「本業はゲーム」ともっぱら噂されている井川選手が、ついに日本に帰ってくる!しかもバファローズに!
アカン!これは優勝してしまう!

井川 公式サイトでオリックス入団報告「岡田監督胴上げする」

オリックス入りが決定した元ヤンキースの井川慶投手が28日、自身の公式サイトでファンに入団の報告をした。

井川は最初に「2007年から昨年までの5年間、アメリカで野球をしてきましたが、日本球界に復帰し、オリックス・バファローズでプレーさせていただくことになりました」と報告。続けて獲得に動いた岡田監督への感謝をつづった。

「岡田監督に熱心にお誘いいただいたこと、この時期までお返事を待っていただいことを、とても感謝しています。岡田監督は、自分がプロ入りした年から、ファームで自分のプレーを見てくださっていました。そこから2007年にメジャーへ行くまで、自分が最も長くご指導いただいた指導者です。また、メジャー挑戦という夢を応援してくださり、快くアメリカへ送り出してくださいました。そんな岡田監督のもとで再びプレーできることを、とても嬉しく思っております」

最後は岡田監督の下で優勝へ向けて全力で戦うことを宣言。「岡田監督が掲げる優勝という目標に貢献できるよう、全力を尽くし、精一杯頑張りたいと思っています。阪神時代に優勝したときには、トレーニングをしていて岡田監督の胴上げに参加しそこなってしまったので、今年の秋こそ、自分の手で岡田監督を胴上げしたいです」と記した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000029-dal-base

 

岡田監督も終始ご機嫌。ストレートを待っていて、変化球をホームランにしたのがよっぽど嬉しかったようです。このバッティングを、T-岡田にやってもらいたいんでしょうね!

オリックスの大砲・李大浩(イ・デホ)内野手(29=韓国ロッテ)が来日1号を放った。8日、西武との練習試合(ほっともっと神戸)の初回2死一塁で、西武大石の初球スライダーを左翼席へ運んだ。「本塁打はあまり意識していなかった。失投だと思うし、それをうまく打てただけ」と謙遜したが、前日(7日)には「開幕も近づいてきたし、これからは強い打球で長打を狙う。本塁打も出るようになる」と“予告”もしていた。それでも李は「2打席目も甘い球だった。あれをフライ(右飛)ではいけなかった」と反省も忘れなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000080-nksports-base

 オリックス・岡田監督が28日、ヤンキースからFAとなっている井川にあらためてラブコールを送った。

現時点で大リーグから招待選手としてもキャンプ参加の要請がない左腕。指揮官は「(井川は)いろんな可能性を求めてやっているわけやから。結果として、向こう(米国)でできないという時には当然声をかけるつもり」とし、「一応、(阪神、ヤンキース時代の井川の背番号)29番は空き番にしとるからな」と付け加えた。最後に「もう少し様子を見て。今の段階ではそれしか言いようがない」と話したが、獲得へ前向きな姿勢であることは間違いない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120229-00000052-spnannex-base

元上司の岡田監督と星野監督による争奪戦の様相を呈してきました。一方その頃、左腕には能見と岩田、そして先発転向の榎田と、エース級二人に準新人王が一人と、3本柱を左腕で形成することが出来た阪神タイガースは静観の模様。どうせなら阪神も争奪戦に加わって、三つ巴の獲得合戦をやってほしい!

李大浩が即席でサイン会を行なったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120224-00000023-nksports-base

なかなか日本の野球にも溶け込んできているようなので、やってくれそうですな。
T-岡田が5番、李大浩が4番、3番は後藤でしょうか?今年のオリックスは近年では最も優勝の可能性があると言われていますので、是非とも頑張ってほしいところ。